業界も驚く。人工ダイヤが及ぼす大きな3つの変化とは?

ダイヤモンド業界に、大きな変化が起きています。
良い変化なのか、あまり良くない変化なのかは、まだハッキリとはしていません。

しかしながら、人工ダイヤモンドが広まることによって、ダイヤモンドそのものの価値やイメージなどに変化が起きるのは確実なようです。
ダイヤモンドを身に付けるのであれば、ダイヤモンドについてもっと深く知りませんか?
そこで今回は「業界も驚く。人工ダイヤが及ぼす大きな変化」についてお話をします。

天然ダイヤが人工ダイヤに勝てない未来が訪れる?

「天然の鯛と養殖の鯛だったら、天然物の方が絶対においしい」という人もいれば、「私はよく味の違いが分からないから、どちらでもいいわ」という人もいます。

まさに、ダイヤモンドにも同じことが言えるのです。

過去に実際に起きている「養殖真珠」にまつわるお話をしていきます。
世界で初めて真珠の養殖に成功したのは、日本人の御木本(みきもと)幸吉さんですが、当初は偽物扱いされて裁判にまで発展したようです。

しかしながら、裁判に勝訴すると、養殖真珠の価値や良さは世界中の多くの人に知れ渡るようになります。
色・ツヤ・形などが天然ものと見劣りすることなく、値段が安めの養殖真珠が展開されたことにより、天然物の価格もグッと下落したのです。

真珠でこのようなことが起きているのですから、ダイヤモンドでも起こらないとは言えませんよね?
天然ダイヤが人工ダイヤに勝てない未来、人工ダイヤによって価格や価値が大きく変わる未来が訪れるかどうかは、まだハッキリとはしていませんが、可能性は十分にあります。

業界が驚く3つのポイント。人工ダイヤが及ぼす影響とは?

人工ダイヤモンドの出現は業界を驚かせ、さらに「これからどうなってしまうのだろう?」と不安にもさせています。
この事実はダイヤモンドを購入して身に付ける、私達にも関係することなので、しっかりと知っておくことが大切です。

影響1.ダイヤモンドが手軽なものに変わってしまう可能性大

皆さんは、ダイヤモンドにどのような印象をお持ちですか?
希少価値が高い・高値で取引される・貴重なものなどのイメージがあるはずです。
でも、人工ダイヤモンドの出現によって、長年構築されてきた「ダイヤモンド=高級品」というイメージが崩れて、手軽なものに変わってしまう可能性が高いです。

影響2.宝石以外の使い道がどんどん広がる

ダイヤモンドと言えば、ほとんどの人がネックレスや指輪などの宝飾品をイメージすると思いますが、最近では工業用に使われることが増えています。
ダイヤモンドの硬度は最高レベルなので、工業用にも重宝されているというわけです。
長い歳月を経て作られた、貴重な天然ダイヤモンドを工業用に使用するのは現実的ではありませんが、人工ダイヤモンドの出現によって工業利用が現実となりました。

影響3.ダイヤモンド以上に美しい宝石が完成する

正直なところ、天然ダイヤモンドよりもラボで人工的に作られたダイヤモンドの方が、純度が高く輝きもあるというケースもあるようです。
美しいという基準は人それぞれですが、宝石の美しさを光の分散率で判断する場合は、天然よりも人工ダイヤモンドの分散率の方が高くなる傾向にあります。
よって、最新の技術を使用すれば、ダイヤモンド以上に美しい宝石が完成することになるのです。

人工ダイヤが及ぼす変化をプラスに捉えよう

人工ダイヤモンドが世の中にどんどん浸透していくことによって、宝石売買の関係者やジュエリー業界の人の中には、困惑する人もいるでしょう。
もう一度、人工ダイヤモンドが及ぼす大きな変化をおさらい↓

影響1.ダイヤモンドが手軽なものに変わってしまう可能性大
影響2.宝石以外の使い道がどんどん広がる
影響3.ダイヤモンド以上に美しい宝石が完成する

でも、私達はあくまでも消費者の立場にあります。
人工的に短期間で製造されているので値段は安く、でも天然物と特徴や成分は同じという「人工ダイヤモンド」の良さを、うまく利用していきましょう。

https://kikinzoku.kaitoru.jp/diamond/

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